小林と過ごす日常

面白いと思う人には面白いらしいです。

ベトナム③ ホーチミンのシントー屋


ベトナムの中心都市ホーチミンには2週間滞在。

 

そんな中でハマった飲み物がある。

 

それは"シントー"という飲み物。

 

果物と氷をシェークするスムージー、それに練乳を加えた飲み物なのであるが、それが本当に美味い。果糖と乳糖で糖尿病まっしぐらなのはさておいて。

 

そんなシントーの名店を発見したのでここに報告させてもらう。

 

「five boys number one smoothies 」

 

 

 

場所はホーチミンでも繁華街、バックパッカーや観光客が夜通し騒ぐブイビエン通り。

 

そんな通りの路地にその店はある。


f:id:mr_koba:20190316221819j:image

 

ベトナムらしく、席はプラスチック製の椅子。なんならテーブルも椅子という合理さが最高。むしろテーブルに客は座っているのかもしれない。

f:id:mr_koba:20190316221756j:image

 

そして注目すべきは彼女たち。ただの深夜徘徊ではない。立派なスタッフである。

寝巻きで注文を聞きに来るので、最初は何事かと思うかもしれないが、ご安心あれ。

 

注文方法は

1.紙とペンを探す(だいたいどこかのテーブルかどこかにある)

2. 飲みたい飲み物を紙に書く。

3.寝間着に渡す。(ちなみに路地の奥でシントー作ってるお姉様に直接渡すと体感上、来るのが早いです)

4.待つ

5.来る。

6.払う。

7.飲む。

f:id:mr_koba:20190316222443j:image


f:id:mr_koba:20190316222503j:image

※1月中旬からすべての飲み物が5000ドン値上げしました。値上げする前日と当日に言って話を聞いたら、今日から値上げしたと寝間着のお姉様が仰っていました。

 

20000ドン=約100円なので、この写真を見ればその値段の安さも分かってもらえるだろう。

 


f:id:mr_koba:20190316222856j:image

複数台のミキサーを駆使し、そこそこのDJ顔負けの手つきでシントーを量産するお姉様。

 


f:id:mr_koba:20190316221902j:image

果実も一部そのままカットして乗せてくれる所が素晴らしい。

 

オススメの組み合わせ

 

マンゴー×アボカド 

上記の写真の組み合わせがこれ。

濃厚&濃厚でまさに飲むデザート。

アボカドって万能なんだな、何やらせても上手く出来る奴ってたまにいるけど、アボカドがそうなんだなと気づかせてくれる。

 

ストロベリー×バナナ

これも王道。この組み合わせでマズかったら、他の組み合わせなんか飲めたものじゃないはず。

 

パッションフルーツ×ドラゴンフルーツ

やめておいた方がいい。

味はさておいて、両者とも種の主張が強い果物なので、飲みながら喉の付け根付近を痛めた。

 

日本でもシントーがあったらぜひお試しあれ。スムージーよりも俺は好きです。

よくいる日本人のバックパッカー

 

現在旅をして2ヶ月半が経過。

 

各滞在先で日本人と会う事は決して珍しくない。

 

特に東南アジアは

・物価が安い

・距離が近い

親日的な人が多い

・気をつければ大半の犯罪は避けられる

・予防接種が安い

バンコクのスネークファームという病院だと、日本で予防接種を受けるよりも遥かに安く、予防接種を受けるバックパッカーが非常に多い。

 

という理由があるからだと思う。

そんな中で出会った様々な日本人バックパッカー、旅行者のパターンを紹介します。

 

大学生 

年齢:20歳前後

危険度:

生息地:有名な観光地、夜の繁華街

 

・夏季、冬季、そして卒業旅行で観光に来ているパターン。

 

Instagram or Facebookの使用率ほぼ100%

 

・個人行動の場合は英語力に優れた人が多く、自分が大学生の頃より100倍立派だと思う子が多い。その為、眩しくて直視できなくなる時がある。

 

・グループで来ている場合は初心者である事が大半。いてもそのうちの1人は英語が喋れる程度。

 

・団体行動ゆえ、少々騒がしく感じる時もあるが心から楽しんでいる姿を見ると、羨ましくそして微笑ましく思わせてくれる。

 

結論=眩しい 

 

元会社員

年齢:20代後半〜

危険度:

生息地:評判の良いホステル

 

俺もここの分類。

 

・学校卒業後、就職をして数年間の労働で得た貯金を使い減らしながら、世界中を回っている人たちである。

 

・社会人経験がある為に大学生の頃よりも落ち着いた会話をする事ができる。

 

・また帰国した際の今後の人生について定期的に思い悩んでいるのが最大の特徴。

 

・自分がこの分類という事もあるが、旅先で出会って一番仲良くなれているのがこの人たち。

 

結論=悩める若者

 

おじさん

年齢層:40代後半〜

危険度:☆☆☆☆☆

生息地:安宿、日本人宿

 

・現在出会っている中で最も地雷度が高いのが彼ら。

 

・別に「今までに出会ったダメ日本人」という記事を書こうと思うが、そこに出てくる大半が彼らである。

 

・地雷度が高いかどうかの判別として経済的余裕があるかどうかで区別が出来ると考える。

 

・つまり、安宿に数ヶ月単位で沈没しているようなおじさんにはまず近づかない方がいいと言える。

 

結論=捕まったら最後

 

現地駐在

年齢:20代〜

危険度:☆〜☆☆☆☆

生息地:評判の良いレストラン、日系の店

 

・現地語を話せるかどうかは五分五分。

 

・土地勘や本当に美味しいレストラン等の情報を数多く持っており、出会えたら会話をしておきたい人々。

 

・大半の人は異国の地での慣れない生活をしながら日々努力をしていて尊敬の眼差しで見る事が出来る。

 

・しかし、一部の人は日本で働いている人やバックパッカーを謎の上から目線で見下してくる人もいるのが特徴。

 

結論=俺も海外で働きたい

 

 

以上、大きく4つのグループで分類をしてみた。

 

 

「今までに出会ったダメ日本人」

「ホステルの選び方」

なども今後書きますので、ご期待あれ。

ベトナム② 偽≠悪?

散々な目にあった初日。

 

前回もベトナムに降り立って1時間後には強制的に財布を現地のタクシー運転手に捧げていた俺なので、彼らなりの歓迎なのだと受け入れる事にした。

 

気を取り直し、せっかくの観光なので現地のツアーを申し込む事にした。

 

現地ツアーのメリット

  1. 安い
  2. 前日でも余裕で対応可能なので、時間が出来たらとりあえず行く〜でもほぼなんとかなる

 

一方のデメリット

  1. 簡単な英語での会話が必要
  2. 現地ガイドも英語を話すパターンが多い

 

1については仲良くなったアメリカ人に「君の英語は3歳児レベルだね」と言われた俺でもなんとかなったので、中学高校の授業に出ていた日本人ならまず大丈夫。

 

2については日本語ガイドの有り難みをどう捉えるか。HISなどは現地ツアーに比べて平気で倍以上しますが、日本語対応という部分だったり何かあっても安心できるという「安心料」が含まれていると思いましょう。

 

そんなハノイ、及びベトナム「シンツーリスト」という旅行会社が非常に有名。
バス、ツアーに関してはここに行けばとりあえずどうにかなると有名。

 

ハノイには離れた場所に2軒あると知り、いざ向かわん。しかし歩き出すと目的地ではないのに

 


f:id:mr_koba:20190303002047j:image

 

街に2軒しかないはずのシンツーリストが既に2軒。しかも場所は違う。

 

混乱した俺はホテルへ一旦戻り、例の兄ちゃんへ質問。そしてそこで分かった事。

 

  • 10軒以上はある(偽シンツーリスト)
  • 昔は予約しても当日にバスが来なかったりというトラブルがあった
  • 今は基本的には大丈夫
  • なんなら偽物の中には本物よりも評判がいい偽シンツーリストもある
  • 本物は本物だけど最近は良くない

 

偽物が本物を超えるとはどういう事なんだ。

 

それでも偽物に抵抗のある俺は本物のシンツーリストへ結局行き、ハロン湾というメジャーな観光スポットへのツアーを申し込んだ。


f:id:mr_koba:20190303002408j:image

 

感想としてはツアー自体は良かった。


しかし受付のスタッフが横着だったりと対応に多少の不満が残った為、俺の中では「評判の良い偽シンツーリストへ行けば良かったな」という思いが湧いてきたのも事実。

 

偽物を掴まされて、本物を買えば良かったという後悔はした事があるが、本物を掴んで偽物にしておけば良かったという気持ちになったのはこれが初めて。

 

ハノイは中国が近い事もあり、有名ブランドの偽物が市場に当然のように溢れているので偽物に対する抵抗が低いのかもしれません。

 

某大人気メーカーの偽物
f:id:mr_koba:20190303002441j:image

↓新品なのに既に消えかかっている文字。
f:id:mr_koba:20190303002453j:image

 

これに関しては完全に悪だと思うけど、ハノイ市民を見ると全身(偽)ブランド物でエンジョイしていそうなので、"手の届かない夢のアイテムを気軽に楽しんでいる" 彼らを見ていると悪く言いづらくなりました。

 

発展して収入が増えたら本物も買ってほしいけどね。

 

という訳で、ハノイへご訪問の際は"偽物"を楽しむのもアリかもしれない。

 

 

ベトナム① 人にも地球にも厳しく

 

長い旅の始まりに選んだのはベトナムハノイ

 

よくベトナムと言えばホーチミンの名前を聞く事はあると思うが、実は首都はハノイなのである。


f:id:mr_koba:20190302034435j:image

 

ベトナムという国家は日本以上に縦に長く、例えるなら北海道がハノイ、そしてホーチミンが鹿児島みたいなものである。

何故例えたのかは、自分でもわからない。

 

最近トランプとカリアゲ君が会談を行ったのがハノイだよね、イマイチ影の薄いハノイ

 

長時間のフライトで疲れた俺はとりあえずホテルへ向かった。


拾ったタクシーもメーターはきちんと動いているものの (悪質なタクシーはメーターが心拍数のような勢いで加算されていく。まさに彼らにとってのボーナスステージである。)


ホテルに着いて精算になると"深夜料金"だの"年末"だからだのと言いながら、メーターの倍の金額を請求してきた。

 

当然バトル。「小林君!時にはキレる事も必要だよ!」と世界一周をした人に聞いた事があったが、その時がまさか始まって1時間後だとは。

 

無事バトルも終わり、倍ではなく相場の1,5倍を支払った俺。

運転手、もといクソ野郎は何故か不満げな顔で去っていった。せめて最後くらい喜べ。

貴様は通常以上の金銭を得たのだから。
完全な敗北。

 

※安全なタクシーはビナサンとマイリン!それ以外はやめておきましょう。

VINASUN 


f:id:mr_koba:20190302032914j:image

MAI LINH
f:id:mr_koba:20190302032932j:image

 

更に疲れ果てた俺。引きずるようにホテルへ転がり込んだ。

 

やる気スイッチなど端から持ってないフロントの兄ちゃんとやり取りをして、鍵を受け取る。

 

某ブッキングサイトで見る限り、値段の割に綺麗な部屋…のはずだったがしかし現実は甘くない。

 

顧客が求めたもの


f:id:mr_koba:20190302033023j:image

現実

f:id:mr_koba:20190302033144j:image

 

いくら何でもあんまりだろと。
現実が甘くなかろうが、俺の認識が甘かったのだろうがこれはあんまりだろと。

 

兄ちゃんに言うとそれは2人用の部屋だから当たり前だとの回答が。
にしても1人と2人の落差が激しすぎる。

 

とりあえず部屋に荷物を置いて一服でもしようかなと思ったものの、狭いホテルのどこにも喫煙所などありゃしない。

 

そんでまたフロントへ。
俺「喫煙所はどこ?」
 「外」
俺「外のどこ?」
 「どこでも」

 

彼は外ならどこでもタバコは吸えるぞほら見ろ、入口付近に吸い殻があるだろうあそこでいいだろうとジェスチャーをしてきた。

 

彼は要するに、屋外なら地球単位で喫煙所だぞと教えてくださっていたのです。


そこまで視野の広いフロントマンには出会った事が無かったので感動モノですよ。

シェラトンにも帝国ホテルにもいないだろうな。出会いに感謝。

 

 

こうしてハノイの1日は終わり、そして長い旅が始まった。

 

 

〜これから更新致します〜

 

お疲れ様です。

 

長い眠りに着いていたこのブログですが、

放送内容を改めまして近々再度開始したいと思います。

 

内容はズバリ、世界一周ブログ で行こうと思います。

 

しかし自他共に認める屈折した性根の私が素直な旅行ブログを書くつもりはありません。

 

・世界一周ブログ独特のキラキラした感じが苦手だよ。ってか嫌いだよ。読む気になれないよ。

 

俺、また武勇伝作っちゃいました!?的な貧乏旅行ブログが苦手だよ。見ていられないよ。もっと稼いでまともな暮らししなよ。

 

苦手ベースで言うのもあれですが、上記に共感を得られる方は読む価値があるやもしれません。

 

乞うご期待くださいませ。

 

(日々、目減りする残金に焦りだしてアフリエイトで小銭、日銭を稼げないか目論む小林より)

エールを送ろう

お疲れ様です。

小林です。

 

バイクに乗っていた時の事です。

 

前のピザの配達のバイクが急旋回。

 

危ない!

 

危険な運転のせいで転びそうになったので、

さすがの小林も少しキレました。

 

しかし、普段キレる事に慣れていないからか

去り際に

 

「おい!しっかり届けてくるんだぞ!!」

 

と意味不明なエールを送ってしまいました。

悔しい。

 

上手にキレられる人になりたい。

 

にしてもあいつは上手く届けられたのだろうか。

 

f:id:mr_koba:20161003230354p:image

 

 

親知らずで軽く死にかけている 小林

鉱物大好物 〜石に意思を奪われた少年〜

お疲れ様です。

小林です。

 

よくCMでやっている

「月間○○!初回号は特別価格にてご提供!」

みなさんは目にした事はあるでしょうか。

 

○○の中はスポーツカーやドローンなど、

毎号様々な付録がついてくる

分冊百科と呼ばれる出版物の事です。

 

小林が小学4年生の時、

本屋さんでこんな物を目にしました。

 

f:id:mr_koba:20160925023429p:image

 

「毎週、世界中の宝石、鉱物が付録!!」

 

「初回号はルビーがついて290円!!」

 

小林少年はそれを見てこう思いました。

「これ買って磨いたりして売れば、高く売れるんじゃないの??」

 

「デパートの指輪コーナーで見たルビーの指輪は10万とかしたのに、これは290円!しかも、指輪より大きい!!絶対お得!!」

 

この時の小林は「原石」と言う言葉と、

それを磨く為の費用が頭にありませんでした。

 

特別価格こそ290円ですが、

それ以降は790円。

それを2週間に1度のペースで購入しなければなりません。

 

当時の小林は少年のお小遣いは1600円。

この雑誌を買ってしまうと残り20円で

生活をしなくてはなりません。

 

そんな事が可能なのでしょうか?

 

〜1年後〜

 

小学5年生となった小林少年は相変わらず

雑誌を購入していました。

f:id:mr_koba:20160925024342j:image

 

f:id:mr_koba:20160925024414j:image

f:id:mr_koba:20160925024437j:image 

 

相変わらずギリギリの生活を続けている小林少年。

すっかり人付き合いが悪くなり、周りの友達からは

「頭おかしい」とシンプルに悪口を言われていました。

 

家に帰ってもひたすら大好物の鉱物を

眺めている小林少年に対して、

母親は話しかけて来ました。

 

「かれこれ1年になるわよね。まだ続けるの?」

 

「ま、まだとは何だい!最後まで続けるよ...!」

 

「最後っていつよ?」

 

「119号だから残り94回買ったら終わる」

 

「94回ってあんた...中学2年生になってるわよ」

 

「中学生かぁ...そん時が楽しみだ...」

 

石に意思を奪われた小林少年に話が通じる訳がありません。

 

しかし、ある事件を持って小林少年の趣味は

終わりを迎えることとなったのです。

 

雑誌が1月に3回発売

 

月の曜日の巡り合わせで1月に3回、

雑誌が発売される事になったのです。

 

小林少年、死ぬほど悩んだ。

悩んで悩んだ挙句、

小学2年生の弟から金を借りようとするも

親を通じて断られ、ついに3回目の雑誌を買う事が出来なかったのです。

 

その瞬間、小林少年の心がプツリと切れ、

鉱物雑誌集めの趣味は終わりを迎えました。

 

石に意思を奪われていた小林少年は

1年ぶりに心を取り戻し、友達と普通に遊ぶ

普通の少年に戻る事が出来ました。

 

少年とはダイヤモンドのように硬い意思を

持ち、ルビーのような赤い情熱を持った

生き物です。

サファイアのように冷静な心を持って

エメラルドのような穏やかな気持ちで

見守ってください。

 

現在もショッピングモールに入っている

STONE MARKETを見かけると

 ウズウズとしてくる 小林