小林と愉快な仲間たち
お疲れ様です。
小林です。
小林は高校生〜大学生の時、
コンビニでバイトをしていました。
コンビニには厄介な人と遭遇する確率が高いです。
感覚的にはブックオフの次に高いです。
今回はそんなコンビニでバイトをしていた時に出会った、
愉快な仲間たちを紹介したいと思います。
【全身ボロボロおじさん】
常にどこかしらを怪我している満身創痍のおじさん。
最初に見た時は足を骨折しており、完治して松葉杖を外した3日後に腕を骨折したと言うおじさん界きってのドジっ子。
【袋、いらねぇよおじさん】
どんなに商品を買っても両手で抱えて帰る環境重視のエコ大臣。
雨の日はポケットと脇腹を有効活用。
傘も差せない台風の日は
「ちっ...くそぉ〜今日は我慢だな..」
と商品を買わないという英断でプライドを守り貫いた。
【タバコおじさん】
一度限り現れたレアキャラ。
初めて見る客なのに「タバコちょうだい」と完全なノーヒントで店員に答えを求め、
間違えると「バーカ、ちげぇよぉ〜」と機嫌を損ねる要注意人物である。
【書き置き兄さん】
お客さんだけでなく、職場の仲間でも愉快な仲間と遭遇する確率が高いのがコンビニバイトの魅力。
レジでお札を数える手が震えていた時点で嫌な予感がしていたのは今となっては後の祭り。
【手間取らせおじさん】
毎回レジで1000円分チャージしたのち、1000円近く買い物をするおじさん。
手間を取るので忙しい時には要注意。
何がしたいのかは神のみぞ知る。
【ダジャレおじさん】
毎回くだらないダジャレをしてくるおじさん。産地偽装問題の時期には
「これ、どこ産?」
俺「あ〜、富山産って書いてあります」
「へぇ〜そう。じゃあ俺は?」
俺「???」
「俺はオジ産!ダハハ!ダーッハッハ!」
と大笑いし、隣のレジの客がつられて肩を震わせ笑う事件が発生した。
こんな風に、コンビニバイトではたくさんの愉快な仲間たちと遭遇する事が出来ます。
コンビニでいつもと視点を変えて、ちょっと周りを見渡せば貴方も出会えるはずです。
さぁ、街へ飛び出そう。
小林