小林と過ごす日常

面白いと思う人には面白いらしいです。

25歳の悩める我ら

お疲れ様です。

小林です。

 

今年の夏休みは福岡と広島、

それぞれにいる友人に会いに行きました。

 

気づけば我々は25歳になりました。

 

堂々とR18どころか、R25を読む事だって出来る年齢です。

 

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それぞれの友人と話をしていると、

25歳になった、なろうとしている

我々の悩みには、何通りかのパターンが出来ているようです。

 

A.結婚について

「結婚をしたら自分の時間が無くなるのでは?」

「まだ社会に出たばっかりの自分に家族を持つ事に自信がない」

 

B.仕事について

「今のままの仕事を続ける気はないけど、辞めたらどうすればいいのだろう?」

「3年は働かないと転職できないって聞くけど、そうでもないとも聞くし、どっちなんだろう?」

 

C.将来について

「夢を追いかけているけれども、成功するかは分からない。不安で仕方ない」

「仕事を辞めて世界一周をしたいけれども、それが終わった後の自分はどう生きればいいのか不安」

 

周りの同年代の人と話をしていても、

出てくる話はこういった内容が多いと思います。

 

10代の頃は

「高校、都立受かるかなぁ?私立だったら親に怒られるわぁ...」

「またサボったから単位大丈夫かなぁ?やべぇ〜」

などと悩んでいたはずです。

 

それに比べれば、25歳の悩みはより

自分の人生を大きな決断を迫られている事が分かります。

 

25歳

人生の30%はもう過ぎてしまいました。

それともまだ30%しか経っていないのでしょうか。

 

仲の良かった学生時代の友人と気づけば半年、1年以上会わなかったりすると自然と疎遠になってしまいますよね。

 

別に喧嘩をした訳でもないのに。

 

今までに無い経験に我々は戸惑いを隠せません。

 

25歳。悩めるお年頃です。

 

心は学生時代と変わらないのに、世間一般で見れば立派な大人です。

 

そのギャップに我々は更に戸惑っています。

 

小林が同じ25歳の皆様に言いたい事は、

 

・悩んだら連絡してください。時間は作ってお会いします。

・悩みすぎてカルト宗教や、胡散臭いマルチに引っかからないように。弱っている時ほど、そんなものに頼りたくなります。

 

こんな所です。

 

すべての25歳の皆様に幸あれ。

 

 

会社を辞めたら世界一周する 小林