小林、燃料切れと闘う。
お疲れ様です。
小林です。
小林はスリルを愛する男です。
絶叫マシーンや心霊スポット、何でも来いです。
ドーパミンやらアドレナリンやらがドバドバと溢れ出て、テンションがあがってくるのです。
そんなスリルを愛するが故にヒヤっとしました。
車を運転中。ガソリンが減ってきました。
最近の車は便利なもので、おおよそのガソリン
残量から残りの走行距離をはじき出してくれます。
残り残量110km...行ける!
東京から群馬の藤岡まで走り出しました。
おおよその距離、110km。
計算によればジャストで到着します。
しかし、その計算は甘かったようです。
残り走行距離、無し。
もはやロスタイム状態です。
審判の笛はいつ鳴るのでしょうか。
鳴った時、すなわち試合終了です。
パーキングエリアで一服中の 小林