小林と過ごす日常

面白いと思う人には面白いらしいです。

人気がでそうなガールズバーを考えた。

お疲れ様です。

小林です。

 

地方の歓楽街で上司に連れられて

嫌々ガールズバーに行きました。

 

しかし、普通の街にいそうなそこら辺の女の子が話し相手になってくれたおかげなのか、

キャバクラみたいに夜の女感がないからなのか

思っていたよりも小林は楽しめました。

 

そういえば、周りの女の子でもガールズバー

働いた事がある女の子はわりといたな...

なるほどな...あれならいいかも...

 

そう思いながらの帰り道にパッと浮かびました。

 

「人気が出そうなガールズバー

 

コンセプトは「趣味」

 

店の女の子は自分の趣味や知識がある事柄をピンバッジでアピールしています。

 

野球が好きな子なら野球マークのピンバッジを付ける。

 

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 アメリカからの帰国子女ならアメリカのピンバッジを付ける。

 

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陰陽に詳しい子ならタオのマークを付ける。

 

お客さんからしても自分が話したいテーマを

話せる女の子が一目瞭然なので

 

「え〜ウケる〜」

「ヤバ〜い」

くらいしか会話の返しが出来ないペッパーくん以下の

ボギャブラリーの女の子を選ぶ可能性が減ります。

 

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また、女の子も自然と話が盛り上がる相手に

選んでもらう事でリピーターとなってもらう。

 

まさにwin-win

 

初対面だとどうしても当たり障りのない話しか出来ないので、深い話が出来ません。

その点、相手の趣味が分かっていればすんなりと仲良くなる事が出来ると思うのです。

 

このコンセプトの唯一の欠点。

それは...趣味のレベルが違いすぎるケース

 

例:「ヤクルトファン」のお客さんと女の子

 

お客さん:1970年代の安田、松岡時代からのファン

女の子:山田カッコいい!つば九郎かわいい!

 

これでは話がチグハグです。

 

ただ、こういう場合も知識が浅い方が深い方に教えて!」というスタンスでいけばむしろ盛り上がりそうです。

 

わりとグッドなアイデア

他にはどんなアイデアでやっているんだろうと

ちょっと調べてみました。

 

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銀座のキャバレー「白いばら」の女の人は

出身地を明記しているみたいです。

東京みたいに上京組が多い土地だと

同郷出身と言うだけで親近感が持てるのだと思います。

 

イデア1つでまだまだ稼げる世の中でありそうだという事がよく分かった小林でした。

 

もしもうあったら行ってみたい 小林