よくいる日本人のバックパッカー
現在旅をして2ヶ月半が経過。
各滞在先で日本人と会う事は決して珍しくない。
特に東南アジアは
・物価が安い
・距離が近い
・親日的な人が多い
・気をつければ大半の犯罪は避けられる
・予防接種が安い
※バンコクのスネークファームという病院だと、日本で予防接種を受けるよりも遥かに安く、予防接種を受けるバックパッカーが非常に多い。
という理由があるからだと思う。
そんな中で出会った様々な日本人バックパッカー、旅行者のパターンを紹介します。
大学生
年齢:20歳前後
危険度:☆
生息地:有名な観光地、夜の繁華街
・夏季、冬季、そして卒業旅行で観光に来ているパターン。
・Instagram or Facebookの使用率ほぼ100%
・個人行動の場合は英語力に優れた人が多く、自分が大学生の頃より100倍立派だと思う子が多い。その為、眩しくて直視できなくなる時がある。
・グループで来ている場合は初心者である事が大半。いてもそのうちの1人は英語が喋れる程度。
・団体行動ゆえ、少々騒がしく感じる時もあるが心から楽しんでいる姿を見ると、羨ましくそして微笑ましく思わせてくれる。
結論=眩しい
元会社員
年齢:20代後半〜
危険度:☆
生息地:評判の良いホステル
俺もここの分類。
・学校卒業後、就職をして数年間の労働で得た貯金を使い減らしながら、世界中を回っている人たちである。
・社会人経験がある為に大学生の頃よりも落ち着いた会話をする事ができる。
・また帰国した際の今後の人生について定期的に思い悩んでいるのが最大の特徴。
・自分がこの分類という事もあるが、旅先で出会って一番仲良くなれているのがこの人たち。
結論=悩める若者
おじさん
年齢層:40代後半〜
危険度:☆☆☆☆☆
生息地:安宿、日本人宿
・現在出会っている中で最も地雷度が高いのが彼ら。
・別に「今までに出会ったダメ日本人」という記事を書こうと思うが、そこに出てくる大半が彼らである。
・地雷度が高いかどうかの判別として経済的余裕があるかどうかで区別が出来ると考える。
・つまり、安宿に数ヶ月単位で沈没しているようなおじさんにはまず近づかない方がいいと言える。
結論=捕まったら最後
現地駐在
年齢:20代〜
危険度:☆〜☆☆☆☆
生息地:評判の良いレストラン、日系の店
・現地語を話せるかどうかは五分五分。
・土地勘や本当に美味しいレストラン等の情報を数多く持っており、出会えたら会話をしておきたい人々。
・大半の人は異国の地での慣れない生活をしながら日々努力をしていて尊敬の眼差しで見る事が出来る。
・しかし、一部の人は日本で働いている人やバックパッカーを謎の上から目線で見下してくる人もいるのが特徴。
結論=俺も海外で働きたい
以上、大きく4つのグループで分類をしてみた。
「今までに出会ったダメ日本人」
「ホステルの選び方」
なども今後書きますので、ご期待あれ。