小林と過ごす日常

面白いと思う人には面白いらしいです。

よし君とファニさん

お疲れ様です。

小林です。

 

僕の地元によし君という友達がいます。

 

彼は小林がコンビニに買い物に行った時、

「レジに影が立っているけど、本体はどこだ?」と思ったらその影はよし君だったというエピソードがある位、肌の黒い人です。

 

そんな彼から少し前、急に連絡が入りました。

数年ぶりの事でした。

 

会話の中身は

  • 会社を辞めてウガンダに行った
  • そこで出会った地元の大学生「ファニさん」と仲良くなった。
  • 彼は電子工学的な勉強をしたいのでスマートフォンが欲しい。
  • が、しかしスマートフォンを買うお金が無くて困っている。
  • コバは電子機器が得意だから持ってそう。
  • ください。

 

よし君の中で小林はギーク的な扱いだった事がよく分かりましたが、面白そうな話です。

 

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ウガンダまだ行った事のない国です。

 

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こんなイメージの国、ウガンダ

真面目な大学生がいるようです。

 

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そして、小林は丁度使っていない

スマートフォンを持っていました。

今から6年ほど前のGALAXYです。

 

こいつがまたとんでもないポンコツで、

数々の悪行を小林に対して行いました。

特に酷かったのが

「勝手に電話帳の中から電話を掛ける」

→中学のS先生に対して真夜中に電話。

時間も相まって次の日に「何か深刻な悩みでもあるの?」と心配されました。

 

そんなポンコツスマートフォンですが、

異国の地の、他人の手によって有効活用されるのであれば本望でしょう。

 

すぐに初期化を行い、よし君の元へ渡しました。

 

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「銀河を超えてファニさんに届け、俺のGALAXY...!」

 

そしてしばらくの事。

 

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※名前とアイコンが黒いのは彼のプライバシー保護の為です。決して、彼が黒いから黒色をチョイスした訳ではありません。

 

だいぶめちゃくちゃな英語ですが、

どうやら届いたようです。

 

「募金や支援活動もこんな風に渡っているのが分かる写真や文章があればみんなやる気を出すんじゃないか」と思った小林でした。

 

小林

 

 

 

 

ダイエット宣言

お疲れ様です。

小林です。

 

ここに宣言致します。

 

ダイエットします。

 

気づいたらブクブクのムッチムチボディになっていました。

 

元々、小林は太りやすい体質です。

 

176cmなのですが、体重は

75kg→85kg→65kg→58kg→65kg→75kg

と富士急さながらの乱高下。

 

58kgの時代は

「もっと食べないと倒れちゃうよ!」

と、言われていましたが現在では

「これ以上食べちゃうと倒れちゃうよ!」

と、別の意味になっています。

 

もちろん、ダイエットは一人で実現させるのは困難。

今回は心強い助っ人に来て頂く事にしました。

 

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ZAVAS SOYプロテイン

 

簡単に言えば

飲むと腹膨れる→夕食の代わりにこいつを飲み干す→😊

 

という流れです。

 

早く痩せて皆様にあの頃の小林の輝きをお見せしたいと思います。

 

 

 

早く来ないかな

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「ピンポーン!」

 

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既に痩せた気分になってきました。

 

小林

嘘も方便

お疲れ様です。

 

小林です。

 

小林はおかげさまで地元、会社で嘘つきという評判を頂いております。

 

さて、実際に嘘つきなのでしょうか?

 

はい、小林は嘘つきです。

 

しかし、小林は「嘘も方便」

モットーに生活しております。

 

そのモットーが活かされたのが

地元の成人式の時の事。

 

小林は成人式の二次会の幹事になりました。

 

大規模な二次会をセッティングするのは

非常に面倒なもので、

  • 会場の選定
  • 参加費の設定
  • 参加者への連絡、及び対応

などを行わなくてはなりません。

 

特に面倒なのが「参加者への連絡」

成人式の二次会となると、数年会っていない人が大半です。

 

小林はあらゆる手段を用いて入手した連絡先を

もとに、ほぼ全員に対して連絡を入れました。

 

そんな中で厄介なのが「ドタキャン」

 

成人式の前日、急に連絡が来ました。

高校から地元を離れたS君からです。

 

「急にごめん!やっぱ高校の方の同窓会の方に参加する事にしたからキャンセルで!」

 

体調不良ならいざしらず、何という男...。

思わず小林はS君の現住所の方角に対して

中指を立てざるを得ませんでした。

 

このままでは1名分の参加費を支払わなくてはなりません。

 

そして当日。

 

成人式に参加していると声を掛けられました。

「ほぼ全員」連絡を入れた中の「ほぼ」

無かったI君です。

 

「成人式の後さぁ、二次会やるんだって?いいなぁ...」

 

ここで「嘘も方便」の登場です。

 

「I君。いや、I。連絡は取れなかったけど、お前なら当日に声を掛けても来てくれる、そう信じてさ...枠、一つ空けといたんだよ。」

 

「えっ、そうなの!?」

 

「当たり前だろ...。なっ、来てくれるよな?」

 

「もちろん!!ありがとう!ありがとうコバ!」

 

I君は満面の笑みを浮かべていました。

 

さて、この場合

小林:空いた枠を埋める事に成功。

I君:当日に二次会参加をする事が可能に。

 

どっからどう見てもwin-win

 

 

どうですか。嘘って素敵でしょ?

 

小林

 

 

4649〜小林のキオク〜

 

お疲れ様です。

小林です。

 

小林の記憶力は著しく低下しています。

 

どれくらい低下しているのかと言うと

 

・1年で財布を3回紛失

・自分の誕生日を兄の誕生日と混同する

・同じCDを4回買ってくる

センター試験の申し込みを忘れる

・どこに車を停めたか分からなくなり、2時間探しても見つからず、半泣きで110をして、警察官2人と一緒に1時間探して見つけてもらう

 

「何を忘れたか覚えてるなら、記憶力低下してないじゃん!」

 

と思った愚か者。

 

小林は悔しすぎて、いつもこうした出来事が

発生するとスマホのメモに記載をしているのですよ。

 

実際はもっと書いた筈なのに、どのメモに書いたかを忘れてしまいましたが。

 

メモに記載をすると言うアイディアは

メメントという映画の主人公から得ました。

 

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記憶障害を持つ主人公は、10分しか直前の記憶が持つ事が出来ない事から、全身にメモを書く事で、事件の解決を目指す。

 

そしてそんな頭がイってる、頭がキテる

行ったり来たりの脳髄の持ち主である

小林に事件が発生しました。

 

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iPhoneのロック解除のナンバーを忘れた

 

つい、数分前までは覚えていました。

何故、それを忘れてしまうのでしょう。

 

さすがに自分を憎みました。

 

この時は自分の誕生日が解除ナンバーだったようで、何とか10分程度で済みました。

 

その夜、小林は考えました。

 

iPhoneのナンバーを忘れるとは不便すぎる。次に忘れたら思い出す自信がない。」

 

そして悩んだ挙句、一つのアイディアが浮かんで来ました。

 

「ん?これならいいんじゃないか?忘れた状態の俺でも思い出せる...!!」

 

そして浮かんだアイディアとは

「ロック画面をある画像にする」事でした。

 

その画像がこれです。

 

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この画像を見た友人の感想。

 

「鍵の刺さったドア」

 

うん。的確。俺、バカでした。

 

 

気づくのが遅い 小林

 

 

ゴーストバスターズ

お疲れ様です。

小林です。

 

夏といえば怖い話。

今回は小林が体験した、本当にあった怖い話を話させて頂きます。

 

これは小林が2013年の夏に、山口県の国道をバイクで走っていた時の事。

 

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夏に乗るバイクの気持ちよさに小林は上機嫌であった。

 

が、日も暮れると急に雨が降り出した。

 

夏とはいえ雨が降ると体温は奪われてしまう。

小林はブルブルと震えながら走行していた。


「どこか、どこかで休憩しよう...。」

 

そう思った小林は国道沿いにインドカレー屋を見つけたので入る事にした。


「イラー...サイヤセェ...」

 

店主がそう声を掛けるが客は自分だけ。

 

寂れた店内でとりあえず注文をした小林は

尿意を催し、トイレに入った。


電気をつけ小林は用を足そうとチャックを開けたが、

寒さ故に小林の股間は縮こまっていた。

余りにも縮んでいたので思わず

 

「うわっ、俺のチンコちっちゃ!www」

と言うとドアの閉まった大便器の方から

クスクス...と笑い声が聞こえてきた。


なんだ人がいたのか、恥ずかしい...。


そう思いながら用を済ましている小林は

ある事に気付いた。

 

「俺がトイレの電気をつけたんだよなぁ...?じゃあ、今中にいる人はずっと真っ暗闇の中にいたのか...?」

 

その事に気がつくと全身に鳥肌が立ち、

すぐにトイレから出てさっきとは違う意味で

震えていた。

 


が、注文したカレーが放つスパイスの匂いを

嗅ぐとそんな事も忘れて食事に夢中になった。

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食事を終えた小林は心霊の恐怖よりも、

カレーと言う食べ物を考え産んだインドに対しての

感謝の気持ちでいっぱいになっていた。

 

スパイスが心霊現象に勝った瞬間である。

 

小林

25歳の悩める我ら

お疲れ様です。

小林です。

 

今年の夏休みは福岡と広島、

それぞれにいる友人に会いに行きました。

 

気づけば我々は25歳になりました。

 

堂々とR18どころか、R25を読む事だって出来る年齢です。

 

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それぞれの友人と話をしていると、

25歳になった、なろうとしている

我々の悩みには、何通りかのパターンが出来ているようです。

 

A.結婚について

「結婚をしたら自分の時間が無くなるのでは?」

「まだ社会に出たばっかりの自分に家族を持つ事に自信がない」

 

B.仕事について

「今のままの仕事を続ける気はないけど、辞めたらどうすればいいのだろう?」

「3年は働かないと転職できないって聞くけど、そうでもないとも聞くし、どっちなんだろう?」

 

C.将来について

「夢を追いかけているけれども、成功するかは分からない。不安で仕方ない」

「仕事を辞めて世界一周をしたいけれども、それが終わった後の自分はどう生きればいいのか不安」

 

周りの同年代の人と話をしていても、

出てくる話はこういった内容が多いと思います。

 

10代の頃は

「高校、都立受かるかなぁ?私立だったら親に怒られるわぁ...」

「またサボったから単位大丈夫かなぁ?やべぇ〜」

などと悩んでいたはずです。

 

それに比べれば、25歳の悩みはより

自分の人生を大きな決断を迫られている事が分かります。

 

25歳

人生の30%はもう過ぎてしまいました。

それともまだ30%しか経っていないのでしょうか。

 

仲の良かった学生時代の友人と気づけば半年、1年以上会わなかったりすると自然と疎遠になってしまいますよね。

 

別に喧嘩をした訳でもないのに。

 

今までに無い経験に我々は戸惑いを隠せません。

 

25歳。悩めるお年頃です。

 

心は学生時代と変わらないのに、世間一般で見れば立派な大人です。

 

そのギャップに我々は更に戸惑っています。

 

小林が同じ25歳の皆様に言いたい事は、

 

・悩んだら連絡してください。時間は作ってお会いします。

・悩みすぎてカルト宗教や、胡散臭いマルチに引っかからないように。弱っている時ほど、そんなものに頼りたくなります。

 

こんな所です。

 

すべての25歳の皆様に幸あれ。

 

 

会社を辞めたら世界一周する 小林

 

 

 

 

 

 

小林は泳げない

お疲れ様です。

小林です。

 

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夏です。

夏といえば海です。海にはロマンがあります。

 

しかし、小林は泳げません。

まったく泳げません。

どれだけ泳げないのかという言いますと、

 

小学生の時のプールは入る前に

1.プールサイドからプールに足を入れる

2.体に水をかける

3.ゆっくりプールに入る

 

という段階を経て、プールに入ります。

 

小林少年は「2」の段階でしくじりました。

 

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先生が「2!」という号令を出したので

体に水をバシャバシャとかけたのですが、

運悪く顔に水が当たってしまいました。当然

 

すると小林少年はパニックに陥り、

そのままプールに落ちて溺れました。

 

先生は溺死寸前の哀れな小林少年を

すぐさま引き上げてくれたおかげで、

今こうして元気に駄文を打ち込めています。

 

それからと言うものの小林はプール、海と

無縁の人生を歩んでまいりました。

 

中学高校のプールの授業は

「腹痛」

「遅刻」

「パンツ忘れた」

という三種の神器を用いる事で、回避する事に成功していました。

 

 

高校生の時に友人たちに誘われて、
東京から九十九里浜までを自転車で走り、
海に入るという冒険をした事があります。

 

何時間も走ってようやく、辿り着いたユートピア


自転車を降りるとあらかじめスイムショーツを
履いていた友人たちは海に飛び込んでいきました。


そんな中、小林は...
波打際で体育座りをしていました。

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その時の出来事は今でも語り継がれています。

 

そんな小林に泳ぎを教えてくれる方、募集しています。

 

小林