小林と過ごす日常

面白いと思う人には面白いらしいです。

自衛隊×同窓会×聞き間違い

お疲れ様です。

小林です。

 

高校の同窓会に出席した時の事。

 

大人数が参加した同窓会はガヤガヤと盛り上がっていました。

 

小林はそんな中、久しぶりに会ったK君と話をしました。

 

K君自衛隊に勤めています。

 

自然と話も自衛隊の話になりました。

 

「Kはさ、どこに勤務してるの?」

 

「今度配属されるのはみなみ〜(ガヤガヤ)かもしれない!」

 

「えっ?」

 

(な〜んで持ってんの?ハイ、飲みたい〜から〜持ってんの!ハイ、飲〜んで飲んで飲んで、飲〜んで飲んで飲んで、飲〜んで飲んで飲んで、もう一杯!)

 

K君が配属先を言おうとしても、周りのアホなコールでよく聞こえません。

 

「だから、みーなーみーすー(ガヤガヤ)!」

 

(ハイ、ちょい残し?ちょい残し〜なっら、もう一杯!!)

 

周りの声にかき消されてよく聞こえませんが、

小林には「南砂」に聞こえました。

 

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江東区 南砂。

 

小林の家からも近いし、遊び場も多い場所です。

 

「お、ROUND1あるよなあそこ!」

 

「ええっ!そうなの!?」

 

「おう、外いる時さ飯でも食おうよ」

 

「いや、無理でしょ...紛争してるよあそこ」

 

南砂は紛争してるのか、いやさっきから何か話が噛み合わない。

 

もう一度確認をしました。

 

「待って、今度行くのはみーなーみーすーな?

 

「え?みーなーみーすーだん!

 

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南砂ではなくて南スーダンでした。

 

それにしてもROUND1の時点で変だと気付いて欲しかった。

 

紛争地帯でやるスポッチャは格別なのでしょうか。

 

 

平和な世界を望む 小林